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ウズラ(成鳥)

ウズラ(成鳥)

ウズラは主に卵を採る目的で、大量かつ商業的に生産されています。ニワトリで採卵用の初生雛はオスが不要ですので鑑定後すぐ処分されますが、これとは対照的に、ウズラの成鳥はさまざまな理由により商業群から選別された、年齢の高い鳥が出回ります。そして残念なことですが、選別の理由のひとつが、疾患(集中的な生産条件の下で頻繁に生じる問題)であることも否定できません。したがって商業的生産者が、初期に数羽のウズラが死亡した後に流行を予知して、直ちに群れの残りの処分を決めることは、十分起こりえることです。これによって、生産者が動物用の飼料としてウズラを販売することにより、損害を最小化することができるのです。その結果、それらを消費するフクロウや猛禽における疾患や死亡も起こりえると考えられます。例えば1994年イングランドからドイツに輸入された冷凍ウズラが原因で、いくつかのブリーダーで全ての若いハヤブサが死亡してしまうという事故が発生しました。これは、冷凍ウズラがパスツレラ菌に汚染されていたために生じたものです。通常はいかなる種類であっても年齢を重ねた鳥は、フクロウや猛禽の健康に対して潜在的な危険性をはらんでいます。なぜなら同じ鳥類同士では、どうしても種々の病原体が共通してしまうためです。また、ウズラが鳥肉産業由来の場合、さまざまな薬、通常は抗生物質と抗コクシジウム剤の付加的な負担を含む可能性があります。これらの薬物への暴露は、微生物の耐性菌をつくる可能性があり、そのため潜在的に将来の内科的治療を難しくすることも起こりえるのです。


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